SOLIZE(ソライズ)はやばい?現SOLIZE PARTNERSの評判・面接体験を解説

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Solizeの本当の評判

「SOLIZEって、やばい会社なの?」

「正社員なのに客先で働くってどういうこと?」

「希望する仕事へ配属してもらえる?」

SOLIZEへの転職を調べていると、このあたりが気になりますよね。

さらに、現在は会社名も変わっているため、過去の口コミを読んでいると少し分かりにくいところがあります。

旧SOLIZE株式会社は2025年7月1日に会社分割による持株会社体制へ移行し、現在はSOLIZE Holdings株式会社となっています。

そして、この記事で主に扱う製品開発受託・エンジニア派遣・3Dプリントなどの事業を担っているのが、現在のSOLIZE PARTNERS株式会社です。

そのため本記事では、

現在の雇用・配属・採用制度
→ SOLIZE PARTNERS

過去の口コミや私自身の面接体験
→ 会社再編前の旧SOLIZE株式会社

として、時点を分けて紹介します。

ここを混ぜてしまうと、「昔の口コミに書いてある制度が今もそのまま続いている」と受け取ってしまう可能性がありますよね。

私自身、40代・3回目の転職活動で、会社再編前の旧SOLIZE株式会社の面接を実際に受けています。

そのとき特に印象に残ったのが、成功した話だけではなく、過去の失敗についてかなり深く聞かれたことでした。

  • 何に失敗したのか。
  • なぜそうなったのか。
  • そのあと、どう対応したのか。
  • どう立て直したのか。
  • そこから何を学んだのか。

このあたりを掘り下げられた記憶があります。

もちろん、これは旧SOLIZE時代に私が受けた面接での話。

現在のSOLIZE PARTNERSでも必ず同じ質問が出る、という意味ではありません。

この記事では、

会社再編
→ 正社員雇用と客先勤務
→ プロジェクト終了後
→ 配属
→ 働き方
→ 給与・評価
→ キャリア
→ 中途採用
→ 私の面接体験
→ 他社比較

という順番で整理します。

「SOLIZEはやばい会社なのか?」

という評判だけではなく、

自分が希望する働き方やキャリアに合っているか

まで見ていきましょう。

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技術者派遣から転職を考えるなら、
今まで担当してきた製品・設計工程・CADなどの経験を、次の会社でどう活かせるか整理することが重要です。

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目次

旧SOLIZEと現在のSOLIZE PARTNERSの違い

まず整理しておきたいのが、会社再編です。

SOLIZEについて検索すると、

  • 旧SOLIZE株式会社
  • SOLIZE Holdings
  • SOLIZE PARTNERS

と複数の名称が出てきます。

初めて調べると、

「結局、どこへ転職する話なの?」

となりますよね。

2025年7月1日に持株会社体制へ移行

旧SOLIZE株式会社は2025年7月1日、会社分割によって持株会社体制へ移行しました。

旧SOLIZE株式会社はSOLIZE Holdings株式会社へ商号変更。

同時に、エンジニアリング・マニュファクチュアリング事業を行う事業会社としてSOLIZE PARTNERS株式会社が始動しています。

大きく見ると、

旧SOLIZE株式会社
 ↓
2025年7月1日
 ↓
SOLIZE Holdings株式会社
 +
SOLIZE PARTNERS株式会社

という流れです。

現在のSOLIZE PARTNERSは、製品開発受託・エンジニア派遣・コンサルティング、3Dプリント、3Dプリンター装置導入、エンジニアリング関連システムなどを事業としています。

旧SOLIZEと現在の会社構造

現在の機械設計・解析系採用はSOLIZE PARTNERSを確認する

現在、機械設計やCAE解析などの経験者採用を調べる場合は、SOLIZE PARTNERSの採用情報を確認する形になります。

実際の求人でも、

  • 機械設計
  • CAE解析
  • 研究開発

など、エンジニア経験者向けの募集があります。

そのため転職を検討している人は、

「昔のSOLIZE株式会社について調べる」

だけではなく、

現在のSOLIZE PARTNERSの求人・採用FAQを見る

ことが大切です。

過去の口コミは「いつの話か」を確認する

口コミを見るときも同じです。

旧SOLIZE株式会社時代に投稿された内容だからといって、すべて参考にならないわけではありません。

  • 仕事の進め方
  • 客先勤務の経験
  • 会社に対する感想
  • 当時の面接

こうした内容には参考になる部分もあります。

ただし、

旧SOLIZE時代の制度=現在のSOLIZE PARTNERSの制度

とそのまま扱うのは避けたいところ。

特に、

  • 給与
  • 評価
  • 福利厚生
  • 配属
  • 研修
  • キャリア制度

については、現在の公式情報と分けて確認した方がよいでしょう。

口コミを見るなら、

「この人はいつ働いていたのか?」

を一度確認しておきたいですね。


SOLIZE PARTNERSはやばい?転職前に確認したい4項目

「SOLIZE やばい」と調べると、

  • 派遣
  • 客先常駐
  • 配属
  • 給与
  • 離職率
  • キャリア

など、さまざまな話が出てきます。

ですが、「やばい」という言葉だけでは判断材料として少し大きすぎます。

私は、次の4つへ分けて見る方が分かりやすいと思っています。

  • 1.雇用形態
    正社員なのか。
    契約期間はどうなっているのか。
  • 2.配属・仕事内容
    自社内なのか。
    顧客先なのか。
    何の製品・工程を担当するのか。
  • 3.給与・評価
    入社時の条件だけでなく、その後どのように評価されるのか。
  • 4.キャリア
    今後どんな技術や役割を経験できるのか。

この4つです。

たとえば、

「顧客先で働くこと自体に抵抗がある」

という人もいれば、

「いろいろなメーカーの製品開発に関わってみたい」

という人もいますよね。

どちらが正しいという話ではありません。

だから、

「SOLIZE PARTNERSはやばい会社か?」

を先に決めるより、

「この働き方は自分が次にやりたいことと合っているか?」

を確認した方が転職判断には使いやすいでしょう。


SOLIZE PARTNERSは正社員?客先勤務との違い

SOLIZE PARTNERSを調べていると、

「派遣会社なら、自分も派遣社員になるの?」

と疑問に感じる人もいると思います。

ここは、

雇用形態

と、

働く場所

を分けると理解しやすくなります。

雇用形態は正社員・期間の定めなし

現在掲載されている機械設計・CAE解析などの求人では、雇用形態は正社員。

契約期間についても期間の定めなしとされています。

給与は経験・能力等を考慮して決定し、月給制、賞与年2回、昇給・昇格年1回という条件が掲載されている求人も確認できます。

つまり、

技術者派遣の仕事をする=SOLIZE PARTNERSと有期契約を結ぶ派遣社員になる

という意味ではありません。

ここは最初に分けておきたいところです。

雇用主と実際に働く場所は別

次に見るのが勤務場所です。

雇用主はSOLIZE PARTNERS。

ただし、担当プロジェクトによっては顧客先に常駐する可能性があります。

整理すると、

SOLIZE PARTNERS
 ↓

正社員として雇用

エンジニア
 ↓

担当プロジェクトによって自社内または顧客先で仕事

というイメージです。

正社員だから必ず自社オフィス。

客先勤務だから顧客企業の社員。

というわけではありません。

「正社員なのに客先勤務」という言葉だけを見ると少し不思議に感じますが、雇用と勤務場所を分けると分かりやすいですよね。

正社員雇用と客先勤務は別

客先プロジェクトの終了と自分の雇用は分けて考える

さらに気になるのが、

「顧客先とのプロジェクトが終わったら、自分の雇用も終わるの?」

という部分。

現在確認できる機械設計系求人では、SOLIZE PARTNERSとの雇用は期間の定めがない正社員雇用です。

そのため、

顧客先とのプロジェクト契約

と、

本人とSOLIZE PARTNERSとの雇用契約

は同じものではありません。

ただし、ここで、

「じゃあ案件が終わっても何も心配しなくていい」

とまで言うのも早いでしょう。

  • 次のプロジェクトがどう決まるのか。
  • 配属までの期間はどうなるのか。
  • その間は何をするのか。
  • 給与・手当はどう扱われるのか。

こうした部分は別に確認する必要があります。

正社員かどうかだけではなく、プロジェクトが切り替わるときの仕組みまで見る。

技術者派遣会社を選ぶなら、ここも大事ですよね。


プロジェクト終了・待機時に確認したいこと

技術者派遣会社について調べていると、

「待機になったらどうなる?」

という話もよく出てきます。

ここは不安になりやすいところですが、推測で埋めない方がよい部分です。

今回確認した公式採用情報では、待機時の給与や手当について、この記事で一律に書ける条件までは確認できませんでした。

ですので、

待機=無給

とも、

待機中もすべて同じ条件

とも書きません。

むしろ、選考時に具体的に確認しておきたいところです。

私なら、次のように聞きます。

  • 「担当プロジェクトが終了した場合、次の配属はどのような流れで決まりますか?」
  • 「次のプロジェクトまで期間が空く場合は、どのような勤務になりますか?」
  • 「その期間の給与や手当はどのように扱われますか?」
  • 「研修を受けるケースはありますか?」
  • 「次の勤務地はどのように決まりますか?」
  • 「前のプロジェクトとは違う職種を提案されることはありますか?」
  • 「希望する仕事内容と候補案件が合わない場合、どのように調整しますか?」

ここまで確認できれば、

「案件が終わったらどうなるんだろう」

という漠然とした不安から、具体的な条件へ変えられます。

特に30代・40代になると、

「次の案件があるか」

だけでなく、

その案件が自分のキャリアにつながるか

も気になりますよね。

  • たとえば機械設計を続けたいのに、次の配属で仕事内容が大きく変わる。
  • CAEを深めたいのに、希望と違う分野が続く。

こうしたズレをどこまで相談できるのか。

ここは面接時に確認しておきたいところです。


SOLIZE PARTNERSの配属・プロジェクトはどう決まる?

では、実際のプロジェクトはどう決まるのでしょうか。

SOLIZE PARTNERSの経験者向け公式FAQでは、

本人の志向や希望を聞きながら、これまでの経験・スキル、お客さまのニーズを考慮して決定する

と説明されています。

つまり、大きく分けると、

本人の志向・希望
 ×
経験・スキル
 ×
顧客ニーズ

です。

配属を決める3つの要素

配属は「完全に運」とは言えない

技術者派遣会社について、

「どこへ配属されるかは全部運」

という話を見ることがあります。

ですが、現在の公式説明では本人の志向・希望を聞き、経験・スキルも考慮して決めるとされています。

そのため、

配属は完全に運

と書くのも少し違います。

一方で、

「希望さえ伝えれば、その仕事へ行ける」

でもありません。

顧客ニーズも含めて決定するからです。

この両方を見ておきたいところ。

「希望を考慮」=希望が必ず通るではない

たとえば、

「CAE解析をやりたい」

という希望があったとします。

本人としては明確な希望。

ただ、その時点での解析経験。

使用してきたツール。

担当してきた製品。

募集されている案件。

勤務地。

などとの組み合わせで、実際の候補は変わるでしょう。

なので面接では、

「CAEを希望しています」

だけで終わらせず、

「私の現在の経験だと、具体的にどんな案件が候補になりそうですか?」

と聞く。

この方が現実的ですよね。

応募前に「やりたい仕事」を具体化しておく

また、

「機械系の仕事がしたいです」

だけでは、少し広すぎます。

たとえば、

  • 機械設計
  • 3D CAD
  • CAE
  • 構造解析
  • 熱流体解析
  • 生産技術
  • 試作
  • 評価
  • 量産設計
  • 顧客との技術調整
  • 自社内での開発受託
  • 顧客先での開発業務

これだけでも仕事内容はかなり違います。

私自身、転職を重ねるうちに、

「機械設計」という職種名だけで求人を判断しない

ようになりました。

同じ機械設計でも、

  • 構想中心
  • 詳細設計中心
  • CADモデリング中心
  • 顧客との調整中心
  • 評価・不具合対応まで担当

と、中身はかなり違いますよね。

だからSOLIZE PARTNERSの配属を見るときも、

どの製品の、どの工程を、どんな立場で担当するのか

まで確認した方がよいと思います。


SOLIZE PARTNERSの働き方を公式データで確認

次は残業・休日などの働き方です。

SOLIZE PARTNERSの公式採用サイトでは、2025年12月期・2025年12月末時点などのデータとして、

  • 単体従業員数:1,317名
  • 平均年齢:36歳
  • 年間休日:124日
  • 有給取得日数:15日
  • 有給取得率:84%
  • 平均勤続年数:9年
  • 平均残業時間:17時間

と掲載されています。

数字としては、会社を知る材料になります。

ただし、

平均残業17時間=自分も毎月17時間

ではありません。

ここは注意したいところです。

会社平均と自分の配属先は別

公式FAQでは、顧客先へ配属された場合、就業時間は顧客先の就業時間に準拠すると説明されています。

在宅勤務や出社についても、担当プロジェクトの状況や顧客側の希望に準拠するという考え方です。

つまり、

  • 会社平均
  • 職種
  • プロジェクト
  • 顧客先
  • 勤務地
  • 繁忙期

によって、自分の働き方は変わる可能性があります。

平均残業17時間という数字だけを見て、

「忙しくなさそう」

と決めるのは少し早いですよね。

反対に、客先勤務だから必ず残業が多いという話でもありません。

有給取得率84%も会社全体の数字

有給取得日数15日、取得率84%というデータも同じです。

会社全体を見る数字として参考になります。

ただし、

どのプロジェクトでも同じように休める

とまでは言えません。

面接では、

  • 「想定している配属先の繁忙期はいつですか?」
  • 「通常期と繁忙期で残業時間はどのくらい変わりますか?」
  • 「有給休暇はプロジェクト先とどのように調整しますか?」
  • 「在宅勤務が可能な案件はどの程度ありますか?」

などへ具体化するとよいでしょう。

会社平均と配属先は別物

「働きやすい?」を自分の条件へ分けて考える

私は、

「働きやすい会社ですか?」

という質問も少し大きすぎると思っています。

たとえば、

  • 残業が少ないことを重視する人
  • 在宅勤務を重視する人
  • 通勤距離を重視する人
  • 仕事内容を優先したい人
  • 休日が取りやすいことを重視する人

基準は人によって違いますよね。

だから、

「SOLIZE PARTNERSは働きやすい?」

ではなく、

「自分が重視する働き方を、この配属候補で実現できそうか?」

まで分けた方が判断しやすくなります。

あわせて読みたい

技術者派遣やアウトソーシング企業を選ぶときは、会社名だけでなく、配属先・担当業務・待機時の扱い・評価制度まで確認しておきましょう。


SOLIZE PARTNERSの離職率は?

「SOLIZE 離職率」で調べている人もいるでしょう。

ここは、数字を無理に作らない方がよいところです。

今回確認したSOLIZE PARTNERSの公式採用サイトやFAQでは、この記事で使える離職率の具体的な数値は確認できませんでした。

そのため、

  • 「離職率15%」
  • 「20%くらい」
  • 「技術者派遣業界より高い」
  • 「若手が辞めやすい」

などとはここでは書けません。

また、公式採用サイトには平均勤続年数9年というデータがありますが、これを使って離職率を逆算することもできません。

平均勤続年数と離職率は別の指標です。

離職率を確認できないから良い会社とも、悪い会社とも判断できない。

それよりも、

  • 配属
  • 仕事内容
  • 勤務地
  • 給与
  • 評価
  • キャリア

といった、自分に直接関係する条件を一つずつ確認する方が現実的でしょう。


SOLIZE PARTNERSの給与・昇給・評価は?

給与については、

「技術者派遣は派遣単価だけで給料が決まるの?」

と気になる人もいると思います。

現在の機械設計・CAE求人では、給与について経験・能力等を考慮して会社規程の範囲内で決定するとされています。

  • 給与形態は月給制
  • 賞与年2回
  • 昇給・昇格年1回

さらに、時間外勤務手当、通勤手当、在宅勤務手当、住宅手当などが掲載されている求人もあります。

ただし、実際の条件は応募求人によって確認が必要です。

派遣単価だけで給与が決まるとは言えない

技術者派遣について、

「結局、客先への派遣単価で全部決まる」

と説明されることがあります。

ですが、少なくとも現在の公式求人では、給与は経験・能力等を考慮して決定するとされています。

そのため、

給与=派遣単価だけ

と断定するのは避けたいところ。

同じように、

顧客先の評価だけで昇給が決まる

とも、今回確認した公式情報からは言えません。

入社時の年収より、その後の評価方法も聞いておきたい

転職では、どうしても入社時の提示年収へ目が向きます。

もちろん大事です。

でも長く働くなら、

その後どう評価されるか

も同じくらい気になりますよね。

面接で確認するなら、

  • 「中途入社時の給与は、どの経験を重視して決めますか?」
  • 「エンジニアの評価項目はどのようなものですか?」
  • 「顧客先での評価は、社内評価へどのように扱われますか?」
  • 「社内の上司とはどの程度の頻度で面談しますか?」
  • 「昇給・昇格では何を重視しますか?」
  • 「プロジェクトが変わった場合、給与条件に影響することはありますか?」

など。

会社のキャリアサポートでは、配属後に目標設定や定期的な1on1、キャリア面談などを行う仕組みが紹介されています。

ただし、これはキャリア支援の説明。

この仕組みがそのまま給与査定のルールだとは言い切れません。

給与・昇給の具体的な評価方法は、選考時に別途確認したいところです。


SOLIZE PARTNERSではどんなキャリアを目指せる?

技術者派遣会社について考えるとき、

「ずっと同じような客先業務を続けることになるのかな?」

という不安もありますよね。

SOLIZE PARTNERSの公式情報では、キャリアパスとして、

  • 現場設計者としてのプロフェッショナル
  • さまざまな製品設計ができるジェネラリスト
  • 新規顧客・新規領域の開拓を目指すビジネスリーダー
  • チームマネージャー
  • エンジニア教育
  • などが紹介されています

「設計を続ける」以外にも複数の方向がある

転職先を見るとき、

「5年後も設計をしていたい」

のか、

「解析へ広げたい」

のか、

「技術を分かるリーダーになりたい」

のか、

「若手を育てたい」

のか。

希望は人によって違います。

SOLIZE PARTNERSでは複数のキャリアパスが示されています。

ただし、

キャリアパスとして書いてある=誰でも希望すればその仕事へ移れる

とは限りません。

この違いは大切です。

1on1・キャリア面談・ジョブチャレンジなどの制度もある

公式のキャリアサポートでは、

  • 定期的な1on1
  • キャリア面談
  • 段階別研修
  • 選択型のスキル研修
  • ジョブチャレンジ制度
  • リスキリング支援
  • などが紹介されています

制度が用意されていることは確認できます。

ただ、

「制度があるから希望職種へ必ず行ける」

と考えるのは別の話です。

自分が希望するキャリアへ進む条件を確認する

だから面接では、

  • 「機械設計を専門として続けたい場合、どんなキャリアがありますか?」
  • 「CAE領域へ広げたい場合、どんな経験が必要ですか?」
  • 「プロフェッショナル職とマネジメント職は、どのようにキャリアが分かれますか?」
  • 「ジョブチャレンジ制度を使うための条件はありますか?」
  • 「実際に職種変更した方にはどのような例がありますか?」

などへ踏み込んでみる。

制度名だけを聞くより、

実際にそこへ進むまでの道筋

を聞いた方がイメージしやすいですよね。

私自身も転職を重ねる中で、

「キャリアパスがあります」

という説明だけでは分からないことが多いと感じるようになりました。

大事なのは、

自分がやりたい方向へ進むために、何を経験する必要があるのか。

ここだと思います。


SOLIZE PARTNERSが自分に合うか判断するチェックポイント

ここまで制度を見ても、

「結局、自分には合っているの?」

という部分が一番気になりますよね。

ここでは、

「向いている人は○○」

とこちらで決めてしまうのではなく、自分の条件と照らしてみます。

客先勤務をどう考えるか

まずは働く場所。

顧客先で働くことに抵抗があるのか。

それとも、さまざまなメーカーの開発現場へ関われることに魅力を感じるのか。

ここは好みが分かれるところです。

担当製品・工程にどこまでこだわるか

  • 自動車を設計したい
  • 特定の製品を長く担当したい
  • さまざまな製品を経験したい
  • CAEを専門にしたい
  • 構想設計を増やしたい

希望によって、見るべき案件は変わります。

勤務地をどこまで許容できるか

転勤については、本人が目指すキャリアで希望する場合や、会社のビジネス拡大で必要な場合に、本人と相談のうえ協力を求める場合があるというのが公式FAQの説明です。

現在の勤務地だけでなく、

  • 今後どこまで移動できるのか
  • 出張はどこまで可能か

このあたりも生活に影響します。

給与だけでなく評価方法に納得できるか

提示された年収はもちろん重要。

でも、3年後、5年後を考えるなら、

  • 何を評価するのか
  • どう昇給するのか
  • どんな役割を求められるのか

も見ておきたいところです。

どんなキャリアを積みたいか

最後はここです。

  • 一つの製品を長く深めたいのか
  • 複数製品を経験したいのか
  • 設計を続けたいのか
  • 解析へ広げたいのか
  • マネジメントへ進みたいのか

「技術者派遣だから良い・悪い」ではなく、自分が次の5年で何を経験したいのか。

この視点を持つと、SOLIZE PARTNERSが候補になるかどうかも判断しやすくなります。


SOLIZE PARTNERSの中途採用は多い?

公式FAQでは、2025年度の中途採用比率は49%と掲載されています。

ただし、SOLIZE PARTNERSは2025年7月に分社化して事業を開始しているため、2025年1月から6月については、分社前の組織単位の実績を基に算出した数字です。

この注意書きまで見ておきたいですね。

2025年度の中途採用比率は49%

少なくとも、

キャリア採用を一定規模で行っている

ことは確認できます。

経験者採用のFAQも用意され、機械設計・CAEなど経験者向けの求人も確認できます。

ただし、

中途採用比率49%=半分くらいの人が受かる

という意味ではありません。

採用者に占める中途採用者の割合と、応募者が採用される確率はまったく別です。

採用されやすさより求人との経験一致を見る

実際の転職では、

  • 求人が何を求めているか
  • 自分が何を経験してきたか

この重なりを見る方が役立ちます。

機械設計なら、

  • 担当製品
  • 担当工程
  • 設計経験
  • 使用CAD
  • 顧客との調整
  • 不具合対応
  • リーダー経験
  • など

CAEなら、

  • 解析分野
  • 使用ソフト
  • モデル作成
  • 結果評価
  • 実験との比較
  • 設計へのフィードバック
  • などでしょう

「SOLIZEは受かりやすい?」

より、

「この求人に対して、自分は何を説明できる?」

へ変える。

この方が面接準備にもつながります。


私が40代で旧SOLIZEの面接を受けた体験談

ここからは私自身の体験です。

冒頭でも触れましたが、これは現在のSOLIZE PARTNERSではなく、2025年7月の会社再編前の旧SOLIZE株式会社で受けた面接です。

現在の選考内容そのものとして紹介するものではありません。

ただ、

「40代で実際に面接を受けたとき、何が印象に残ったか」

という一例として書いておきます。

面接を受けたのは40代・3回目の転職活動

私が旧SOLIZEの面接を受けたのは40代。

3回目の転職活動をしていた時期でした。

  • 20代
  • 30代
  • 40代

と転職を経験してきましたが、40代になると一つ困ることがあります。

職歴が長くなりすぎて、全部話そうとするとまとまらない。

これは実際に感じました。

20年以上働いていると、

  • いくつもの製品
  • 設計変更
  • 不具合
  • 顧客対応
  • 他部署との調整
  • 後輩との仕事

など、話せる材料はいくらでもあります。

でも面接時間には限りがありますよね。

だから、

「長く経験してきました」

だけではなく、

「今回の求人に関係する経験はこれです」

と切り出す必要があります。

これまでの経験を細かく掘り下げられた

当時の面接で印象に残っているのは、これまでの経験をかなり掘り下げられたことです。

  • 何を担当したか
  • どういう状況だったか
  • その中で何を考えたか
  • といった内容です

40代になると、

「○○CADを使えます」

「機械設計を20年やっています」

という情報だけでは説明しきれません。

実際の仕事では、

  • 仕様変更が入る
  • 設計どおりにいかない
  • 他部署と意見が合わない
  • 納期が厳しくなる
  • 不具合が起きる

いろいろありますよね。

そうしたときに自分がどう動いたのかまで説明できる方が、自分の経験を伝えやすいと感じました。

特に失敗経験をかなり深く聞かれた

その中でも、一番記憶に残っているのが失敗経験です。

私の場合は、

「失敗したことはありますか?」

と聞かれて終わりではありませんでした。

  • なぜ失敗したのか
  • 当時どう判断したのか
  • 問題が起きてからどうしたのか
  • どのように立て直したのか
  • その経験から何を学んだのか

かなり深く聞かれた記憶があります。

転職面接の準備というと、

「コストを削減しました」

「納期を短縮しました」

といった成功談を用意しがちですよね。

もちろん成果は大事です。

でも私の面接では、

うまくいかなかったときにどう行動したか

の方もかなり詳しく確認されました。

ここは印象に残っています。

ただし繰り返しますが、

「SOLIZEの面接では必ず失敗談を聞かれる」

という意味ではありません。

あくまで、旧SOLIZE時代に私が受けた面接での体験です。

失敗経験は「失敗しました」で終わらせない

今振り返ると、失敗談は次の順番で整理しておくと話しやすかったと思います。

状況
 ↓
何が問題だったか
 ↓
自分はどう判断したか
 ↓
何をしたか
 ↓
結果はどうなったか
 ↓
その後どう改善したか
 ↓
何を学んだか

です。

機械設計なら、

  • 設計ミス
  • 仕様の認識違い
  • 強度不足
  • 部品干渉
  • 量産時の不具合
  • 製造との調整不足
  • 顧客要求とのズレ

など、長く仕事をしていれば何かしら経験がありますよね。

全部をきれいな成功談へ変える必要はないと思います。

むしろ、

問題が起きたあと、逃げずにどう対応したか。

同じことを繰り返さないため、何を変えたか。

ここまで説明できることの方が重要でしょう。

40代になると「経験が多いこと」が逆に難しい

40代で面接を受けて感じたのは、経験が少なくて話すことがないというより、

経験が多すぎて、何を話すか選ぶ方が難しい

ということでした。

面接官が自分より年下という場面もあります。

でも、そこを必要以上に意識するより、

20年以上の職歴を相手が理解しやすい形に整理する。

こちらの方が大切だと感じました。

余談ですが、配属予定の部署で自分の上司になる方も年下とのことで、「上手くやっていけるか?」と点についても数多く質問されたので、こちらよりもSolize側が非常に気にされてた印象です。

「機械設計を20年経験しました」

だけなら一言です。

でも実際には、

  • どんな製品で
  • どの工程を担当し
  • 何を任され
  • どんな問題へ対応し
  • 誰と調整し
  • 何を改善してきたのか

中身があります。

その中から、応募求人に関係する経験を選ぶ。

これが40代の転職面接では特に重要だと思っています。

自分より若い面接官でも、経験を整理して伝える方が大切

年齢を重ねると、

「若い面接官に自分の経験が分かるのかな」

と思うこともあるかもしれません。

でも、面接は自分の経歴を全部理解してもらう場ではありません。

相手が判断できるように、

必要な経験を分かりやすく渡す場

と考えた方が話しやすいです。

自分の方が年上だから。

経験年数が長いから。

ではなく、

「この経験は今回の仕事でどう使えるか」

まで説明する。

私の場合は、その方が大切だったと感じています。

今なら面接前にもっと整理しておくこと

今あらためて面接を受けるなら、私は次の内容を先に整理します。

  • 担当製品
  • 担当工程
  • 使用したCAD・CAE
  • 設計で任されていた範囲
  • 成果
  • 失敗経験
  • 改善経験
  • 不具合対応
  • 顧客との調整
  • 製造・品質・購買など他部署との調整
  • 後輩・チームへの関わり

そして、

次の会社で何をやりたいか。

40代になると、

「今まで何をやってきたか」

だけではなく、

「この経験を使って、これから何をしたいのか」

までセットで話せると、自分自身の転職軸も整理しやすくなります。

面接前に経験を整理する方法

現在のSOLIZE PARTNERSの選考で確認できること

ここからは私の旧SOLIZE面接体験ではなく、現在のSOLIZE PARTNERSの公式情報へ戻ります。

経験者採用では、応募先の事業部門で面接する場合があり、オンライン面接にも対応しています。

また、年齢だけで判断するのではなく、職務経歴・経験・専門性を含めて総合的に見る考え方が案内されています。

選考回数は応募する求人ごとに確認する

現在掲載されている求人を見ると、書類選考と面接を組み合わせた選考フローが示されていますが、回数などは求人によって異なる場合があります。

そのため、

「SOLIZE PARTNERSは必ず○回面接」

と決めつけず、応募する求人で確認するのが確実です。

過去の私の質問内容を現在の面接対策へそのまま使わない

私が旧SOLIZEで失敗経験を深く聞かれたからといって、

「現在のSOLIZE PARTNERSでも失敗談対策だけしておけばよい」

わけではありません。

  • 現在の求人で求められている経験
  • 仕事内容
  • 職種
  • 配属先
  • によって面接で確認される内容も変わるでしょう

私の体験は、

自分の経験を具体的に整理しておく必要がある

という参考材料として使うくらいがちょうどよいと思います。


SOLIZE PARTNERSの採用倍率は?

採用倍率についても検索されています。

ただし、今回確認した公式採用情報では、経験者採用の採用倍率を示す具体的な数値は確認できませんでした。

そのため、

「3倍」

「5倍」

「経験者なら○倍」

などとは推測しません。

そもそも、会社全体の倍率が分かったとしても、

  • 自分が応募する機械設計求人
  • CAE求人
  • 研究開発求人
  • では求める経験が違います

倍率より、

必須条件
歓迎条件
仕事内容
自分の経験

を照らした方が面接準備には使いやすいでしょう。


面接前に整理しておきたい6つのこと

私自身の旧SOLIZE面接体験を踏まえて、機械系エンジニアが面接前に整理するなら、次の6つです。

1.担当製品

最初は、何を扱ってきたか。

  • 自動車部品
  • 産業機械
  • 装置
  • 設備
  • 電機製品

など。

製品名だけではなく、

どんな機能を持つ製品だったのか

まで説明できるようにします。

2.担当工程

次に、自分がどこを担当したか。

  • 構想
  • 基本設計
  • 詳細設計
  • 3Dモデリング
  • 図面作成
  • CAE
  • 試作
  • 評価
  • 量産立ち上げ
  • 不具合対応

同じ「機械設計経験」でも、工程によって中身はかなり変わります。

3.CAD・CAEなどの使用ツール

  • CATIA
  • NX
  • Creo
  • SolidWorks
  • ANSYS
  • Abaqus
  • Nastran
  • など

ただし、

「CATIAを10年使いました」

だけで終わらせない。

CATIAを使って、どんな製品のどんな工程を担当していたか

までセットで整理したいところです。

4.成果

成果というと、大きな数字を用意しなければと思うかもしれません。

でも必ずしも派手な実績である必要はないでしょう。

  • 設計変更
  • コスト削減
  • 軽量化
  • 不具合改善
  • 工数削減
  • 量産立ち上げ
  • 納期対応
  • など、自分が何を担当して何を変えたか

ここが伝われば十分です。

5.失敗とリカバリー

これは私の面接で特に印象に残った部分。

  • 失敗
  • 原因
  • 判断
  • 対応
  • 周囲との調整
  • 結果
  • 再発防止
  • まで一連で整理します

長く働いていれば、トラブルが一度もなかった人は少ないですよね。

失敗があったことより、そのあとどう動いたか。

ここを自分の言葉で説明できるようにしておきます。

6.今後やりたい技術・キャリア

最後はこれからです。

  • 機械設計を深めたい。
  • CAEを経験したい。
  • さまざまな製品を経験したい。
  • 技術スペシャリストを目指したい。
  • チームをまとめたい。
  • 若手育成に関わりたい。

何が正解という話ではありません。

大切なのは、

「何のために転職するのか」

が自分の中で整理されていること。

ここが決まっていれば、SOLIZE PARTNERSの配属やキャリア制度についても質問しやすくなります。


SOLIZE PARTNERSはどんな事業をしている?

最後に、会社の事業も簡単に整理します。

SOLIZE PARTNERSの現在の主な事業は、

  • 製品開発受託
  • エンジニア派遣
  • コンサルティング
  • 3Dプリント試作・最終製品製作
  • 3Dプリンター装置導入
  • エンジニアリング関連システムの販売・構築

です。

そのため、

「技術者派遣だけを行っている会社」

と考えると、実際の事業範囲より狭くなります。

ただし、

「事業が幅広いから将来安泰」

とも言いません。

転職者として見るなら、会社全体の事業数より、

自分が応募する部門で何を担当するのか

の方が直接的です。


他の技術者派遣会社・メーカー正社員とも比較しておこう

ここまでSOLIZE PARTNERSについて調べても、すぐ一社に決める必要はありません。

むしろ私は、複数社を比較した方が自分の希望が分かりやすくなると思っています。

一社だけを見ていると、

「客先勤務って普通なのかな?」

「この評価制度は一般的?」

「この勤務地条件は広い?」

と判断しにくいですよね。

比較するときは、

  • 雇用形態
    正社員なのか、有期契約なのか。
  • 配属
    どのように案件が決まるか。
  • 勤務地
    エリアや転勤の考え方。
  • プロジェクト終了時
    次の配属や待機時はどうなるか。
  • 給与・評価
    何を基準に昇給・昇格するか。
  • 研修
    入社時だけでなく、配属後も学べるか。
  • キャリア
    設計を続けるのか、別領域へ広げられるのか。
  • 担当製品・担当工程
    自分が積みたい経験と一致するか。

こうした軸で比べると、

「会社名の知名度」

だけで選ばなくて済みます。

技術者派遣会社同士でも仕事内容は同じではない

同じ「技術者派遣会社」でも、

  • 得意な業界
  • 設計と解析の比率
  • 研修
  • 勤務地
  • 配属の考え方
  • キャリア支援

などは違います。

SOLIZE PARTNERSだけを見て、

「技術者派遣とはこういうもの」

と考えず、他社とも比べてみる。

それだけでも、自分が重視している条件が見えてきます。

SOLIZE PARTNERSだけで決めず、配属・勤務地・給与・研修・キャリアを他社とも比べておきたい方は、技術者派遣会社の比較記事も参考にしてみてください。

メーカー正社員も一緒に比較してよい

もう一つ比較しておきたいのが、メーカー正社員です。

SOLIZE PARTNERSを検討しているからといって、

次も技術者派遣会社にしなければならない

わけではありません。

  • 現在の機械設計
  • CAE
  • 生産技術
  • 設備
  • 評価

といった経験によっては、メーカー側の求人が候補になることもあります

ただし、

メーカー正社員の方が上

という話でもありません。

  • 技術者派遣会社で複数製品を経験する働き方
  • メーカーで特定の製品を長く担当する働き方
  • 自社内受託で幅広い開発に関わる働き方

どれが合うかは人によって違います。

比較したうえで、

「自分は複数製品を経験したい」

なら技術者派遣が候補になるかもしれません。

「今後は一つの製品・事業で専門性を深めたい」

ならメーカー側を見てみるのもよいでしょう。


技術者派遣とメーカー正社員の両方を比較して決めたい方へ

求人を見ると、

「応募しなければ」

と思ってしまうことがありますよね。

でも、私はそう考えていません。

  • 求人を確認する。
  • 自分の経験を整理する。
  • 技術者派遣とメーカーを比較する。

その結果、

  • 応募する。
  • 今の会社に残る。
  • もう少し経験を積む。

どれを選んでも構いません。

メーカーズジョブのような製造業に特化した転職エージェントについても、

「技術者派遣から脱出するためのサービス」

として考えるのではなく、

今の機械設計・CAE・生産技術経験から、どんなメーカー求人が候補になるか確認する相談先

として使う考え方があります。

たとえば、

  • SOLIZE PARTNERSで複数製品・プロジェクトを経験する働き方
  • メーカー正社員として特定の製品・設備を長く担当する働き方

この2つを並べてみる。

そのうえで、

  • 勤務地
  • 仕事内容
  • 担当工程
  • 年収条件
  • 期待される役割

を比較すれば、自分が次に何を重視したいかも見えやすくなります。

SOLIZE PARTNERSと比較した結果、

「こちらの方が自分に合っている」

となってもよい。

メーカー求人の方が希望する仕事内容に近いかもしれない。

まだ経験が足りないと思えば、現職で経験を積む判断もあります。

転職すること自体を目的にせず、判断材料を増やすために求人を見る。

そんな使い方でも十分だと思います。


まとめ|「やばい」という評判より雇用・配属・キャリアを確認しよう

SOLIZEについて調べると、

  • 「やばい」
  • 「派遣」
  • 「客先常駐」
  • 「離職率」

といった気になる言葉が出てきます。

ただ、まず整理したいのは現在の会社です。

旧SOLIZE株式会社は2025年7月1日に持株会社体制へ移行。

現在はSOLIZE Holdings株式会社となり、この記事で扱った製品開発受託・エンジニア派遣などの事業はSOLIZE PARTNERS株式会社が担っています。

現在確認できる機械設計・CAE系求人では、正社員・期間の定めなしで募集されています。

一方で、プロジェクトによって顧客先へ常駐する可能性があります。

つまり、

正社員雇用

と、

客先勤務

は別に考える必要があります。

また、配属について公式FAQでは、

本人の志向・希望、経験・スキル、顧客ニーズ

を考慮して決定するとしています。

希望は考慮される。

ただし、必ず希望通りになるわけではない。

ここも分けて見たいところです。

2025年の公式データでは、

  • 平均残業時間17時間
  • 有給取得日数15日
  • 有給取得率84%
  • 平均勤続年数9年
  • 年間休日124日
  • 単体従業員数1,317名

とされています。

ただし、

会社平均=自分の配属先

ではありません。

  • 担当職種
  • プロジェクト
  • 顧客先
  • 勤務地
  • 繁忙期

まで確認した方がよいでしょう。

給与については、現在の求人で、経験・能力等を考慮し、月給制、賞与年2回、昇給・昇格年1回という条件が確認できます。

キャリアについても、

  • プロフェッショナル
  • ジェネラリスト
  • ビジネスリーダー
  • チームマネージャー
  • エンジニア教育

など複数の方向が示されています。

1on1、キャリア面談、研修、ジョブチャレンジ、リスキリング支援などの制度もあります。

ただし、

制度がある=希望キャリアへ必ず進める

ではありません。

実際にその道へ進むには何が必要なのか。

ここは面接で確認したいですね。

離職率については、今回確認した公式採用情報では具体的な数値を確認できませんでした。

採用倍率についても同様です。

推測した数字を使って、

「やばい会社」

「入りやすい会社」

と決める必要はありません。

そして私自身、40代・3回目の転職時に旧SOLIZE株式会社の面接を受けた際は、過去の失敗についてかなり深く聞かれたことが印象に残っています。

これは現在のSOLIZE PARTNERSの選考内容ではなく、当時の私の体験です。

ただ、

  • 担当製品
  • 担当工程
  • 使用ツール
  • 成果
  • 失敗と改善
  • 他部署・顧客との調整

そして、これから何をやりたいのか。

ここを整理しておくことは、SOLIZE PARTNERSに限らず、40代の技術者転職でも役立ちます。

最終的には、

「SOLIZEはやばい会社なのか?」

という評判だけではなく、

「現在のSOLIZE PARTNERSの雇用・配属・仕事内容・評価・キャリアは、自分がこれからやりたい仕事と合っているか?」

まで確認する。

そのうえで、他の技術者派遣会社やメーカー正社員の求人も横に並べてみる。

そうすると、自分なりの判断をしやすくなるでしょう。

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技術者派遣会社ごとの評判や、メーカー正社員との違いを確認したい方はこちらです。

機械設計者の転職全体の流れを知りたい方はこちらです。

技術者派遣からメーカー正社員を目指したい方や、相談先を比較したい方はこちらです。

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